普段使うスマホを送信機の画面に使うと危険がいっぱい!

2020年7月5日

送信機画面は何を基準に選びますか?

送信機の画面ですが何を基準に選べばいいか迷う方も多いと思います。

当スクールでは、送信機画面の3つの「い」を基準に選んでくださいと指導させていただいています。

これは、飛行中の送信機画面です

1つ目の「い」は明るい

画面が明るいといいことがいっぱいあるんです。ドローンは日中明るい場所で飛行します、そこで画面が暗いと送信機とドローン間での電波状況の確認や残りのバッテリー状況を見落としてしまう可能性があるからです。

2つ目の「い」は大きい

画面が大きいと見やすいので出来るだけ大きい画面(スマートフォン)を使うようにしましょう。

大きな機体を操縦する場合iPadなどを使用する場合もあります。

3つ目の「い」は軽い

画面が軽いと操作する送信機を持った場合腕の負担が軽減され長時間飛行しても疲れない。

送信機の画面をスマホで代用しても大丈夫?

スマホを送信機の画面代わりに使用する、もちろん便利ですしいいのですができれば送信機に取り付けるスマホは普段電話として使用しているものとは別にする事をオススメします。

なぜなら飛行中に電話やlineが来てしまった場合、違うことに気を取られてしまうからです。

これが、飛行中に着信があった場合の画面です

経済的な理由で送信機の画面用に別のスマホを用意するのが難しい場合、機内モードなどに設定することをオススメします。

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