私がドローンを始めたきっかけ
被写体を斜め上から見てみたい
普段陸上で何かの被写体を撮影する場合上から俯瞰で撮影するとすれば山の上またはビルなどの建造物から撮影するのが一般的でもちろんその撮影方法も悪ことはなくいい方法です。
しかしビルなどには限界があるうえ、自然豊かな場所に大きな人が乗れるような構造物はありません。

これは私が普段ドローンの飛行練習をしている場所で高度140mから撮影したものです。
奥には怪しい雨雲が接近中ですが、それはさておき左右の山はおよそ150mの高さがありますこのようなものや写真前方の紫色の橋を撮影する場合どうしても空飛ぶ何かが必要になってきます。
私が初めてドローンに触れたころは農薬散布に使用する大型のラジコンヘリしかありませんでした。
しかし現在ではドローンも小型軽量化が進みました。
大型のものは航空法の適用がされ無人航空機と言われビギナーの方にはなかなか飛行させる事は出来ても飛行の許可がおりません。
ちなみに上の写真は200g未満のドローンで撮影しております。
被写体の反対側を見てみたい

例えばこの島を写真下に小さな橋が見えますがこの橋てこちら側(陸)とつながっています陸側から普通に写真や動画で撮影してもきっと見えるのはこちら側(陸側)から見える白い岩肌と緑色の木々が映るのみで反対側(写真上側)はけっして撮影できません。
しかし、ドローンがあれば島の反対側からでも撮影可能なのです。
もちろん低い高度で島の反対側などにドローンが入ってしまうと送信機との電波交信ができず墜落のリスクが高まってしまいます。
そんなドローンの魅力をシェアしたくこのスクールをさせていただきました。
これから秋は気候もよく飛行にはもってこいの季節です、さあドローンを持って大空へ一緒に飛び立ちましょう。
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